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主な取扱い分野
財産管理・遺言
ホームロイヤー契約
ホームロイヤーとは、当事務所の弁護士が日々の生活上のいろいろな問題について相談を受け、アドバイスをする制度です。
いわば、顧問弁護士の個人版、「かかりつけ医師」の弁護士版です。
■ホームロイヤー利用のメリット■
1 全般的・継続的な支援を受けられる
・高齢期には、日常生活の問題(介護、医療、消費者被害)、財産管理の問題、事業承継の問題、相続対策等、様々な問題が生じます。ホームロイヤー制度を利用すれば、これらの問題についてトータルにアドバイス・支援を受けられます。
・継続的に支援を受けることで、その時の健康状況、財産状況に応じた支援を受けられます。
2 トラブルの予防が図れる
・日頃から心配事を相談しておくことで、考え得るトラブルを未然に回避することができます。
■弁護士費用■
月額3000円~となります。
※日々の法律相談料が、上記費用に含まれます。
財産管理契約~健康なうちの財産管理
自分が元気なうちに、信頼できる人との間で、将来自分の判断能力が衰えてきた場合には、自分の財産を管理したり必要な契約等をしてもらうようにあらかじめ委任し、これを引き受けてもらう方法があります。これを任意後見契約といいます。
この契約は公正証書で締結する必要があります。
実際に判断能力が低下した段階で、任意後見人がサポートを開始することになり、委任者の死亡により終了します。そのため、判断能力が低下する前や死亡後の事務(葬儀や埋葬等)を委任したい場合には、前述の財産管理契約と組み合わせることになります。
遺言~万一のときのために
万一のときの遺産配分について希望があるときは、遺言を作成しておく方法があります。
遺言には種々の形式があり、それぞれにメリット・デメリットがありますが、一般的には公正証書遺言を作成しておくことが妥当です。
公正証書遺言は効力を争われるリスクがもっとも少ないですし、遺言執行の手続もスムーズに行えます。
遺留分等の問題を検討し、なるべく紛争となりにくい方法をアドバイス致します。