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土地賃貸借(借地)
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紛争予防
- ■各種契約書類のチェック及び問題点のアドバイス
- 弁護士が既存の契約書類について確認し、オーナーから経緯等についてヒアリングを行った上、改善点をアドバイスします。
- ■各種契約書類の作成
- 弁護士が物件の実態やオーナーの意向に即した契約内容をご提案します。
- ■契約締結交渉
- 事業用の借地等については、弁護士が依頼者に代わって契約内容の調整・交渉を行うことができます。
賃料(地代)回収
- 弁護士が賃料を滞納した入居者や連帯保証人に対して、督促、訴訟等の措置を講じ、早期回収を目指します。
- 事案によっては契約を解除し、建物収去土地明渡請求を行います。
借地・底地の換価・処分
- ■地主による借地権の買取り、底地の売却
- ■借地人による借地権の返還、底地の取得、借地権の譲渡
- ■地主と借地人共同での土地の処分、等価交換 など
- 妥当な方法や条件をアドバイスします。代理交渉も可能です。
借地上の建物の増改築
- 通常は無断での建物の増改築は認められず、地主の承諾を要します。
- まずは交渉にて妥協点を模索することになりますが、承諾の可否や承諾料の金額等で折り合いがつかない場合には、借地非訟手続による解決を図ることになります。
- 弁護士が手続を代理します。
借地契約の更新・改定
- 弁護士が合意更新の進め方や更新料の取り決め方法等についてアドバイスします。
- 更新を機に契約書の内容を改定するという場合には、その内容についてアドバイス致します。
- 弁護士による代理交渉も可能です。
契約違反による解除
- 借地人に賃料不払い等の契約違反があった場合に、それを理由とする契約解除を行い、土地の明渡しを求めます。
- 示談交渉、調停、訴訟、強制執行等、必要な手続について弁護士が代理します。
地代の値上げ・値下げ
- 情勢の変化等によって現行の地代が不相当となっている場合に、地代の値上げや値下げを求めます。
- 交渉でまとまらない場合には、調停や訴訟も検討することになります。
解決事例
- 1.不要となった借地について、第三者への売却を希望していたが、地主が譲渡承諾を拒否したため、借地非訟手続を申し立てた。手続内で地主が先買権を行使し、当初予定していた売却額と同額での換価を実現した例(借地人側)
- 2.借地上の建物が老朽化したため、建替えを希望していたが、承諾料の金額等で地主側と折り合いがつかなかったため、借地非訟手続を申し立てた。鑑定委員会の意見に基づき、適正な承諾料での和解が成立し、建替えが実現した例(借地人側)
- 3.借地契約の終了を機に借地人に明け渡しを求め、交渉の結果、契約終了・任意の立ち退きが実現した(地主側) など
- *見通しや解決手法は事案によって異なります。